教員の転職時に必要になる履歴書・職務経歴書の書き方のポイント!

公開日:2022/12/15  最終更新日:2022/11/29


転職時には履歴書と職務経歴書が必要になります。転職経験の少ない方は、どのように書き進めればよいか悩む場合も多いのではないでしょうか。企業から企業への転職情報は多くありますが、それに比べると教員の転職情報は少ないようです。今回は教員の転職時に必要になる履歴書・職務経歴書の書き方のポイントについて説明します。

履歴書と職務経歴書の違いとは?

履歴書とは応募者のプロフィールを確認する書類、職務経歴書はこれまでの業務経歴や職歴を説明する書類です。履歴書と職務経歴書の違いについて説明します。

履歴書とは

履歴書とは応募者の基本情報を確認する身分証明書のような意味をもつ書類です。定型のフォーマットが決まっており、氏名、連絡先、生年月日、学歴などの基本的な情報を記入します。

職務経歴書とは

職務経歴書はこれまでの業務経験の紹介、応募先で活かせる知識やスキルなどの自己PRをする書類です。定型はなく、自分が何をできるのかをA4サイズ1、2枚で伝えるのが一般的といわれています。内容によって、書類選考の通過に大きく影響を与えます。

教員が履歴書を書く際に意識するべきポイント

次に、教員が履歴書を書く際に注意すべきポイントについて説明します。

正確に記入をする

履歴書を書く際は、学歴やこれまで勤務した学校名、保有資格を正確に記入します。事実を間違いなく記入をすることが大切です。短期で退職をしたため、記入をしなかった経歴があった場合は、経歴を偽っているとみなされて内定が取り消しになることもあります。短期間の勤務であっても経歴は必ず記入をしましょう。

見やすい表記をする

誤字脱字がないのはもちろん、見やすい表記で記入しましょう。読みやすく記入するために、フォーマットの文字を詰め過ぎず、空白とバランスがよくなっているか注意が必要です。自分で判断がつかない場合は第三者に目を通してもらいましょう。

すべての保有資格を記入する必要はない

免許・資格の記入欄には保有するすべての資格や、検定試験の結果を記入しなくても構いません。難易度の低い検定試験や、高スコアではないTOEICのスコアの記入は必要ないといえるでしょう。記入をすることで選考の際に逆効果となる場合もあるようです。大手企業の場合は応募者に保有していてほしいTOEICスコアの基準を、募集要項等で明記していることもあります。自分の応募する企業の求めている基準を満たしている、免許や資格を記入するとよいでしょう。

また教員は、一般の企業よりも業務のうえでPCスキル身に付ける機会が少ないと考えられています。一定水準のPCスキルを証明できる資格をもっている場合は、記入をしましょう。

質問に答えられるようにする

記入した内容については質問をされる可能性があります。面接中は面接官が場を和ませるために、趣味についての質問をする場合もあるでしょう。その際に質問に答えられないと、嘘をついているのかと信用を失う原因にもなりかねません。記入した内容に関しては、すべて質問に答えられるように準備をしておきましょう。

教員が職務経歴書を書く際に意識するべきポイント

職務経歴書では、経験してきた業務内容や、身に付けたスキル、仕事で残した結果を記入して、どういえる人間なのか、書類を通してイメージしてもらう必要があります。定型はなく自由書式です。職務経歴書を書く際に注意すべきポイントを説明します。

分かりやすい書類作成を

職務経歴書は、書類や文章作成のスキルを判断する材料にもなります。見やすく分かりやすい書類作成をしましょう。

自己PRをする

これまでの経験から応募先で活かせるスキル、経験を自己PRしましょう。また実績以外にもアピールしたい内容があれば記入をします。

具体的に記入する

教員として行った取り組み、実績、プロセスを記入する際は主観的にならないように注意しましょう。たとえば「生徒の笑顔が増えた」という表現は主観的です。これまでの取り組みの結果を証明できるデータがない場合は、具体的にどのようなことを行ったのかを記入するとよいでしょう。この場合は生徒の笑顔が増えるためにどのような授業を行ったのかを記入するのが望ましいです。

情報を詰め込み過ぎない

勤務した学校や職場が多かったり、中堅以上になったりすると職務経歴書が長くなることがあります。詳細を書きすぎるのではなく、教員として注力していた取り組みをキーワードとして散りばめるようにしましょう。応募先の求めているスキルや経験に近いキーワードを選び、情報を詰め込み過ぎずにポイントを押さえて記入しましょう。

教員が応募時に活かせるスキルとは

教員ならではのスキルとしては、指導力やカリキュラム作成、教材作成の経験があげられます。記入をする際は科目名、対象レベルなどを具体的に記入しましょう。教員独自のスキルではありませんが、PCスキル、プレゼンテーション能力、話を聞き出すスキル、リーダーシップなどは転職時にアピールしやすいです。

まとめ

教員の転職時に必要になる履歴書・職務経歴書の書き方のポイントについて説明しました。履歴書とは応募者のプロフィールを確認する書類、職務経歴書はこれまでの業務経歴や職歴を説明する書類です。履歴書を記入する際は事実を正確に記載することが大切だと分かりました。職務経歴書には業務内容や、身に付けたスキル、どういえる人間なのか、説明をするという役目があります。分かりやすく、ポイントを押さえて具体的に記入しましょう。履歴書・職務経歴書は書類選考の際の重要な書類です。自分が応募先で何ができるのか、しっかりと自己アピールできるようにぜひ力を入れて作成しましょう。

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